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気圧がやばい。
仙台のさえさんが担当
LINEスタンプキャッチコピー
まさに『頭痛が痛いよ』

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ケロリンって私が真っ先に浮かべるのは
銭湯の桶なのです。
まだ2才くらいの頃は銭湯に
通っていた記憶がうっすらあります。

自宅にお風呂がついても
本当にたまーに
友だちや家族で
銭湯に行く事もありました。

1970年代は幼い頃で、シャンプーも
キャラクターの子ども用シャンプーを
使っていました。

そこにエメロンシャンプー&リンス
が、もう放射線状に輝きを放ちながら
私たちの目の前に現れました。

エメロンシャンプーはじめ昭和の
シャンプーは以前いくつか記事を
書きましたが、幼い頃は
リンスは洗面器にお湯をはり
キャップに何杯か入れて
洗面器に髪の毛を浸すのです。
その様子を私はとても不思議に
見ていた記憶があります。

通常の桶ではなくて
ちょっと高くなっているのでした。
検索してみた所ありました。

※画像はオークションからの拾い物です。
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何となくこの型が怖かったんです。
通常の桶に台座が付いている。
だから記憶に残っていました。

ケロリンは元々
富山めぐみ製薬の鎮痛剤でした。
その後
内外製薬を立ち上げ
現在は
富山めぐみ製薬に戻っています。
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私は実は30年以上前だったか
2、3度
飲んだ事があります。
良く効きましたよ。多分。
実家の富山置き薬に入っていました。

あまりここでは詳しく触れませんが
ざっくりだけ記載。
またWEBラジオで
語りたいと思います。

富山めぐみ製薬は1902年に創業。

1925年12月に鎮痛剤ケロリンを販売。

そして、また桶の話に戻りますが、
銭湯の洗面器は開業当初から
木の桶だったそうですね。
それが段々と公衆衛生的に
どうかと言うことになり
プラスチックに代わって行ったそう。

銭湯だと多くの人の目に触れるだろうと!
東京駅八重洲口にあった
東京温泉にケロリンの広告を
付けたプラスチック製の桶を
置いたのが始まりだそうです。

ケロリンの豆知識というのを
ネットで見たのですが、
関東と関西では桶のサイズが
若干違うようですね。
関東が少し大きめのようです。

私はなによりロゴが好きです。
ケロリンというネーミングも
好きです。

だからグッズが出た時は
狂喜乱舞。
1つずつ揃えていきました。

我が家は古い家屋なので
お風呂場はタイル貼りなので
ケロリンが何故か良く似合うのです。
こんな風に揃えて
使っています^_^

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